全国理事会での審議を経て、下記6点につきまして承認されましたので、お知らせいたします。
①2020年8月の第35回大会は1年延期とし、2021年8月に岩手大学で開催する。
②全国理事会はメールを使っての書面審議とし、2020年8月に実施する。
③総会は、8月x日から1か月間学会HPに事務局提案資料を公示し、書面審議とする。(意見申し出期間は9月末日まで。x日の日時は未定。)
④研究大会のほか研究会等も、小規模であっても長距離の移動は避けるべきと考えられるので、各種委員会による公開研究会等も年度内は開催しない。(オンライン等を利用する非対面式研究会はこの限りではない。)
ただし、研究発表の機会が全くなくなってしまうので、代替案として、8月x日から1か月間の学会HP上でのポスター発表を実施する。このポスター発表を2020年度の日本学校教育学会での研究発表とみなす。(ポスター発表の詳細については、後日会員宛に案内を送付する。)
⑤国際交流委員会のスタディツアーで予定されていた研究発表については、別途検討する。⑥会員への周知としては学会HP上での掲載だけでなく、葉書等紙媒体で全会員へ郵送してお知らせする。
これに伴い、2020年8月の研究大会は開催されませんので、ご注意ください。
また、学会HP上でのポスター発表や国際交流委員会の研究発表会につきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。HPに掲載される情報を随時ご確認ください。
第35回研究大会準備委員長からのコメントを以下にリンクします。
日本学校教育学会第35回大会の延期にあたって(岩手大学 鈴木久米男)