本年度、日本学校教育学会研究推進委員会では、課題研究「転換期の学校と教師-授業の画一化にどう対応するか」に取り組んでいます。その一環として、Zoomによるオンライン公開研究セミナーを2回開催します。学会員以外の方も参加できます(参加料無料)。詳細はチラシをご確認のうえ、ぜひご参加下さい。
チラシはこちらから
第1回公開研究セミナー 5月26日(日)13:30~15:20
登壇者 子安潤氏(愛知教育大学名誉教授)「授業を画一化させるスタンダードからの自律」
コメンテーター 飯窪真也氏(一般社団法人教育環境デザイン研究所主任研究員)
第2回公開研究セミナー 6月2日(日)10:30~12:10
登壇者 中村映子氏(公立小中学校スクールカウンセラー)「包摂の学級経営-若手教師は現場で主体的に育っていく-」
中澤純一氏(東京未来大学講師)「多文化教育の授業開発と実践-多様性の尊重と社会正義の実現を目指して-」